朝日山 元旦しぼり 1.830ml
朝日酒造 毎年人気の『元旦しぼり』
新たな年の幕開けにふさわしい、めでたいお酒!
今年の干支を描いた絵馬と共に、、、!
搾りたてのフレッシュな生酒の味わいを是非お楽しみください。
『元旦しぼり』誕生の背景
『元旦しぼり』は、新年を祝うしぼりたてのフレッシュで豊かな味わいが特長の生酒です。アルコール度数が18度ながらも、いくらかすっきり甘めに仕上げています。年に一度、新年早々に出荷する『元旦しぼり』は、お年始の定番酒としてご好評を頂いています。
『元旦しぼり』は1986年1月に発売しました。その前年には「久保田」を発売しました。久保田の成功に向けて部署・年代を超えて社員が一丸となって取組むために社員全員が参加する「小集団活動」を結成し、その活動のなかで、年初めにふさわしい商品として『元旦しぼり』が考え出されました。発売当初は酒販店様から「元旦しぼりなんか始めるから正月も休めない!」と言われたこともありましたが、干支一巡は続けてみることでスタートしました。今では、当社にとっても酒販店様にとっても無くてはならない商品となり、干支の三巡目に入っています。
社員が一丸となって取組んだ証でもある『元旦しぼり』を新年のスタートをきる酒として、今後も大切にしていきたいと思っております。
『元旦しぼり』には、朝日神社で御祓いを受けた絵馬をつけています。絵馬は文字通り「絵にかいた馬」というのがもともとの意味で、神社などへ奉納するようになったのは平安時代に始まった習わしだそうです。神社に生きた馬を供えることが行われていたようですが、それが木馬に変わり、いつしか絵馬となり、願い事によって、いろいろな動物が登場してきたそうです。
『元旦しぼり』の絵馬の裏に今年の願い事を書いてお願いしたら、運が開けるかもしれませんね。
メーカー:朝日酒造㈱ | 読み方:あさひやま |
住所:新潟県長岡市 | 特定名称:普通酒 |
原材料:米、米麹、醸造アルコール | アルコール度:18 |
酒度:+3 | 酸度:1.5 |
原料米:新潟県産米 | 精米歩合:60%・65% |
状態:生酒 | 管理:要冷蔵 |


■更新年月日:2021.1.5